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人生を変える店頭 フラッグ

受け入れる側にちゃんとしたノウハウやマニュアルがあればまだ良かったのですが、そこには体ばかり大きくなって骨格ができていない脆弱な組織しかありませんでした。
17年から17年にかけての急激な凋落はこうして起こったのです。 売り上げがピーク時の半分以下まで落ち込んだとき、やっと会社も重い腰をあげます。

17年の6月以降、ホームページを公開する場合は会社の承認を得、HLである旨を明記した公認バナーを貼り付けなくてはならなくなりました。 それまでの17年間、何度も当局から注意勧告を受けながら一向に改善されるきざしのなかった〃ブラインド勧誘〃にピリオドが打たれたのです。
そして今日に至るまで、フィールドでは目立った動きは見られません。 急激なダイエットは危険で、心臓への負担とリバウンドをもたらすそうです。
ダイエットで一世を風摩したHL・Jですが、基本をおろそかにして、数字のみを追い求めた結果、ブランド自体がリバウンドを起こしてしまったようです。 そしていま、HLは静かに体を横たえているように見えます。
奇跡的な復活に向けて英気を養っているのでしょうか。 これを他山の石として、私たちはネットワークビジネスでもっとも大切なものと、インターネット社会の利点と恐ろしさを、肝に命じて活動していかなければなりません。
ここで一つ私たちが感謝とともに忘れてはならないのは、HLのディストリビューターが見せてくれた、シンプルに考え行動することのもつパワーです。 報酬プランや製品のスペックなどはわからなくても、製品を使った自分がこうなったのだからこれはいい製品だ、という論法で押す手法は、それまでシステムの複雑さからこのビジネスを敬遠していた人を引き寄せることに成功し、結果的にこのネットワークビジネスの間口と底辺を広げてくれたのですから。
2002年2月、アメリカ・ユタ州のソルトレイクシティーにおいて全世界17ヶ国から2500人の選手を招いた、冬季五輪が華々しく開催されました。 その開会式において、日本選手団のプラカードを持って行進した初老の男性こそ誰あろうNS・Eの創業者にして現会長であるB・Rその人でした。
選手団のメンバーがその事実を知っていたかどうかはわかりませんが、それを見た日本国内のNS・ディストリビューターの熱狂ぶりは尋常ではありませんでした。 しかし良く考えてみればおかしな話です。

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